作者からのメッセージ
■無料のゲーム屋さん『ふりーむ!』
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2004年 10月 30日
だいたい外食に行っても
飲むものはいつもウーロン茶なのですが、 たまに体に悪そうなモノを飲みたくなるのが人間の性。 コンビニで物色していても、甘い炭酸が飲みたくなると、もう止まりません。 だいたいどこのコンビニもラインナップは似ていて、 目新しいブツが入らないのでちょっと不満。 あたい、ちょっぴり不満なの。 その見慣れた炭酸の中から、お気に入りのブツを選ぶ。 その名も「スコール」。 リフレッシュ・ドリンクと書いてあるね。 ほんまかいな。 恋の悩みが心に重くのしかかり疲れきっていたので、購入。 ふふふ。 これでリフレッシュできるぞ。 ふふふふふ。 これで・・・これで・・・。 ひゃっひゃっひゃ。 はやる気持ちを抑え、帰還。 ううむ。 甘い炭酸を飲もうと買ったのはいいが、 冷蔵庫にペプシコーラがあるぞ。 悲しい。 持ってるのを忘れて同じ本を買って帰った時くらい、悲しい。 ゲームのヒロインにカノジョの名前をつけて遊び始め、 途中で別れて、その後別れたカノジョの名前をゲーム内で連呼されるくらい、悲しい。 いや、これも運命だ。 スコールとは、出会うべくして出会ったのだ。 なんだか、あたし、運命の力を感じるわ。 ペプシは忘れて早速飲んでみる。 普通に、うまい。 甘くて、ほどよい炭酸の強さ。 カルピスの炭酸バージョンみたい。 カルピスソーダみたい。 かーるぴーすそーおだーい。 ぱおーんぱおーん。 あたいは上品なので、 ペットボトルから直接飲まずにコップに入れて飲むの。 透明のグラスの中で夕日を浴び、輝く液面。 ステキだね・・・。 きらめく液面を見ていると、様々なことが脳裏をよぎる。 もっと、ステキなヒトになりたい。 もっと、恋愛上手になりたい。 もっと、あなたに好かれたい・・・。 いつからボクは、こんなに恋愛が苦手になったのだろう。 きっと、ステキなヒトと出会えたんだ。 きっと、恋愛上手はやめたんだ。 きっと、あなたが全てなんだ。 いつからボクは、心から安らぐことができるのだろう。 もう、秋だね。 ぱおーんぱおーんなんて言っている場合じゃないね。 コンビニに通う毎日。 そして、冬がやってくる。 今年はサンタクロースがボクにもやってくるのかな。 #
by onigiriyarou
| 2004-10-30 09:00
| ドリンコ
2004年 10月 29日
魔法のチョコレートを食べて
おやっさんがハッスルハッスルして 奥様方がこぞってソレを買いに走るという謎の映画 「ショコラ」を見てから、「ショコラ」という言葉に敏感です。 あのチョコ欲しい。 そんな時、ファミマ内を散歩していると アイスクリームコーナーにあるではないか。 ショコラ。 業界用語的に言えばコラショ。 ヨッコラショ。 ヨッ!コラショ! ヨウ!ヨウ!コラー!ショー! なにやらおいしいと聞いたことがあるので、購入。 どれどれ。 パッケージを見てみると 「新食感チョコアイス・濃厚ミルクアイス・オレンジピール」 と書かれているな。 新食感というのが気になるね。 気になーるなーる。 あまり深くは考えずに試食。 おお。 なんだこの不気味な食感は。 やわ硬いチョコレート。 ナンパな男だと見せかけて、実は硬派な男。 硬派かと思いきや、案外ナンパなトコロも持ち合わせている。 カレってとってもミステリアス。 はもはもと食べていると、 この濃厚で新食感なアイスが徐々に胃に重くのしかかってきた。 さすがに食べ放題の後に濃厚チョコレートは重いか。 重いのは、悪いことなのか。 あたしって、おもいのかな スキっておもったら、ダメなのかな いっしょにいたい ふたりでいられるなら、それだけでいい ねえ あなたは、どうおもっているの? ねえ きもちがいっぱいで、とってもせつないの あたしって、おもいのかな コイしちゃったら、ダメなのかな しあわせになりたい ふたりでしあわせになれるなら、すべてをすてられる ねえ あなたを、わすれたほうがいいのかな? ねえ ふあんがいっぱいで、とってもせつないの 胃に重いものは心にも重くのしかかってくるようだ。 白いヨソイキのセーターを着てテレビを見ながらアイスを食べ、 食べ終わった後にアイスの棒を口に加え、舌で転がす。 オトコって、何故か棒状のモノを口に加えたがるのだ。 そして、それがカッコイイと思っている。 へへ。 今のオレ、イケテんじゃないの? と調子に乗りながら棒をグラグラ口の中でゆらしてテレビを見ていたら、 ポロッと口から飛び立ち、白いヨソイキセーターのモトへ。 ちくしょう。 なんでヨソイキ服の時に限って毎回よごすんだ。 そう思ってアイスのパッケージ裏を見ると・・・。 「食べ終わった後スティックを口にくわえて遊ばないでください。」 負けた。 負けたよ、ねえさん。 #
by onigiriyarou
| 2004-10-29 06:26
| デザート
2004年 10月 28日
オトナニナリタイ・・・
オトナニナレバ ジユウニナレル オトナニナレバ オコラレナイ オトナニナレバ ナンデモデキル ダケド・・・ ドウシテオトナハ ミンナ ツカレタカオ シテイルノ? それはね。 セベンイレベンの屈強な女店長の視線が怖いからなんだよ。 オトナという響きはとてもミステリアス。 何かが起こりそうな予感。 だけど、たいがい何も起こんないんだけどね。 そしてこの「オトナ」という響きを上手く使ったブツがコレ。 「大人のスイーツ 口溶けショコラ」。 精神的に子供の自分には、とっても魅力的。 どんな世界が待っているのかしら。 すると、とんでもない世界が待っていたのです。 フタを開けると、カップを振り回したかのように、 中にチョコムースがモワモワと広がっているではないか。 さっそく一口食べてみると・・・。 な・なんだこの食感は。 泡を少し固めたような不気味な食感。 これが大人の世界なのか。 チョコの味を忘れ一心不乱に食べると、底からオレンジソースが。 ごめん。 オレンジソースいらない。 キミ、いらないよ。 ふぇふぇふぇ。 ムースなのであっという間に無くなった。 ずっとこの幸せが続くと思っていた だけど ちょっとしたことで歯車が狂っちゃうんだね 一度ズレた歯車は、もうもとには戻らないんだ この幸せが またいつ泡のように消えるか不安で 心が落ち着かないよ ねえ わたし、もう悲しい思いをしたくないよ・・・ 泡のように突然出てきては、突然弾けてしまう。 それを何度も経験したら、オトナになれるのかな。 もしそうだったら、 ボクはオトナになんか、なりたくないな。 #
by onigiriyarou
| 2004-10-28 08:39
| デザート
2004年 10月 26日
愛について熱く飲み屋で語り合った後、
飲み屋付近にあったアンパン(am/pm)にピットイン。 あまりに熱く語りすぎたせいか、喉が無性に渇くのだ。 さっそくドリンココーナーへ行くと、見慣れぬブツがいっぱい。 もう、パラダイスです。 普段行かないコンビニとは、ここまで物珍しいブツが多いのか。 へへ。 オイラちょっぴりうれしいゾイ。 ゾイゾイ。 だけどお茶を買うと強く決めていたのでお茶コーナーへ。 と、目をお茶の方へ向けた瞬間、異様な商品が目に付く。 そしてパックドリンココーナーの方へ目を戻すと、いました。 やきいもオ・レ。 なんでもオ・レしたらいいってモンじゃありません。 だけどハートはガッシリつかまれて、目が離れません。 ここで買わなきゃ男の恥。 据え膳食わぬは男の恥。 購入。 さっそく家に帰って摩訶不思議アドベンチャーへと突入。 パックを開けると、焼き芋の香りが。 「芋」じゃなく「焼き芋」の香りが。 うわーい。 焼き芋だー。 一口飲んでみると、焼き芋の味が。 「芋」じゃなく「焼き芋」の味が。 うわーい。 焼き芋だー。 案外うまいじゃーん。 と、ご機嫌ブランニュに飲んでいたのも束の間、恐ろしいまでの胃もたれが。 うーむ。 気分が悪くなってきた・・・。 うまい。 たしかに焼き芋の味がしてうまいが、何か間違っている。 焼き芋をミキサーにかけて牛乳入れた感じだが、何か間違っている。 間違ってたよ、おれ。 しかしこれは好みが分かれるのか、 友人は「うええ」と一口飲んでギブアップ。 美味しいとは思うけど、確かに大量には飲めん。 しかも飲んだ後妙に喉が渇いて、2,3時間でお茶1.5リットル飲んでもたよ。 だけど「オ・レ」というのを見るたびに 「あ、オレオレ」とかいうくだらないことばかり頭をよぎる。 オーレオーレ。 ハムチーズオ・レ。 オ・レの屍を超えてゆけ オ・レはスターだにしきのだ 弱酸性ビオ・レ ・・・ごめん。 #
by onigiriyarou
| 2004-10-26 10:56
| ドリンコ
2004年 10月 25日
最近どこのコンビニにも
「100円お菓子コーナー」があります。 どのお菓子もメーカー提供品なので、味はそこそこベリーグッド。 ベリグッ。 チョベリグッ。 チョベリベリグッ。 そこで目をつけたブツが「ソースカツ」。 よく30円くらいで、何のカツかわからないけど 「ソースカツ」という名の駄菓子が売られていますが、 それが大量に入っているのが、コレ。 カツというと何故か豪華な響きに聞こえる寂しい自分。 だけどよく見たら「魚のすり身」を揚げただけじゃあないか・・・。 しかも薄っぺらいし。 なんてグチを言ってる間はポケモンベイビー。 食べてみなきゃ始まらない。 バリバリとしたコロモの上からおもむろにカジッてみると、 これがまたほどよい噛みごたえ。 弱りきった現代人のアゴには神のようなブツ。 モシャモシャとほどよい硬さのブツを食べてみると、 徐々に染み出すほのかなソースの味。 この組み合わせ、最強。 古くから駄菓子として君臨し続けているだけあり、うまいです。 ある人はこれをご飯の上にのせ「カツ丼」と言い、 ある人はこれを短冊切りにしてサラダに乗せ「カツサラダ」と言い、 またある人はこれを授業中に食べ先生に見つかり、 お前、カツ食べてるからにはカツを入れてやらにゃあならんな!ガハハ と、つまらんオヤジギャグのネタにされたという。 ごめん。 全部自分です。 しかも教室が静まり返ってる時、ひそかに怒られてる自分だけ少しウケたのが悲しい。 もし魔法が使えるなら、あの時カツを食べなかったのに・・・。 #
by onigiriyarou
| 2004-10-25 20:41
| おやつ
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